「失敗しない土地選びの秘訣」5

それから3つ目は、競売物件を探すという方法です。

「競売」って聞くと、問題のある物件と感じるかもしれませんね。

でも、競売物件は裁判所が売主で、入札で行われる正当な取引なんです。

価格ですが、相場の7~8割で購入できます。

ただ、いわゆる破産者が清算手続きをしないので、強制的に売り出されていて、

いさぎ良くない人がいたりします。

落札しても、退去してくれないんです。

中古住宅などは、中を見ることができません。

そんなわけで、債権債務があまり複雑でない物件を選んでください。

また、専門家に手続きを代行してもらうという方法もあります。

ところで、じつは、不動産を安く買う、究極の秘訣があるんです。

それは、皆さんが、買いたい価格の理由を説明することです。

以外と、説得力があり、効果もあるんですが、あまりこれをやる人がいません。

不動産価格に定価はありません。

売値は、あくまで売主の希望金額なんです。

値段の根拠だって、

「せめてローンを完済できる金額で」

とか、「○千万円以下では売りたくない」

など、理由は曖昧なんです。

もちろん、不動産業者から、

「この辺の相場は坪○○万円位なんで、○千万円ぐらいで様子みますか?」

というアドバイスもあるでしょう。

でも、価格を決めてるのは売主です。

そして、先ほどいったように買う側にも問題があります。

新聞広告や情報誌で見た値段を、定価だと思い込んでるんです。

値札がついてたら、その値段で買うのが普通ですからね。

大阪のおばちゃんは違いますが(笑)。

スーパーでは特にそうでしょう。

安くしてとは言えないから、値引きされるまで待ってる。

そういう待ちの姿勢が、業者の都合で契約させられる原因なんです。

ですから、皆さん、値段は交渉できるということを知ってください。

だって、定価なんかないんですから。

どんどん値切ってください。

海外でお土産を買うときに値切ってますよね?

同じような感覚でいいんです。

気軽な感じで。

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