「失敗しない土地選びの秘訣」7

不動産業者に、「給排水は整備されてますか?」とたずねてください。

もし、できてないなら、費用がどれくらいかかるかを聞いてください。

二つ目ですが、周辺に嫌悪(けんお)施設がある土地です。

一般的に、このような施設がある周辺の土地って安いんですね。

何を嫌悪施設と呼ぶかは、価値感によるんですが、

例えば、近くに火葬場がある場合。

たとえ隣になくても、匂うようだといやですね。

なので、風向きも要チェックです。

臭いと言えば産廃処理施設です。

これは、風向きにもよるんですが、結構離れてても匂いますね。

地域住民が署名活動をして撤去を求めても、立ち退かせるのは難しいんです。

また、このような施設があるところは避けたほうがいいですね。

ちなみに、このような嫌悪施設の有無は、契約時の「重要事項説明書」

に書かれてるんで、必ず確認してくださいね。

もし、記載されてなくて、あとで嫌悪施設だとわかった場合、

例えば、暴力団の事務所など。

その場合は、契約を解除できます。

3つ目ですが、大きな河川の近くや谷地にある土地です。

これはある程度、想像つきますよね。

河川の氾濫による水害とか、地番沈下の不安もあります。

高松でも平成16年の台風23号で、河川が氾濫し大きな被害がでましたね。

死者11名、重軽傷者28名、家屋の全壊48戸、半壊40戸、

床上浸水4,431戸、床下浸水13,336戸。

河川の近くや谷地はなるべく避けてください。

それと最後の4つ目は、見晴らしがいい土地です。

確かに、こういう土地は、開放感や眺望が魅力です。

バブルのころに、傾斜地の造成が盛んに行われてました。

人気があったんですね。

しかし、これも平地の土地と比べると土砂崩れや、地番沈下の恐れがあります。

ですから、眺望重視でない限り、こういう土地も避けておいたほうが無難でしょう。

以上、4つほど安くても買ってはいけない土地を話しました。

安いには、安いなりの理由があるということです。

安くて良い土地はありません。

ですから、安い土地を買う場合は、リスクを十分承知したうえでそうしてください。

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