2017年01月24日

「失敗しない土地選びの秘訣」3

結論は、「第一種低層住居専用地域」が、住宅用地としては一番理想です。

下ほど、住環境は悪くなります。

ですから、なるべく上の地域のほうが、住むにはいいわけです。

例えば、

「第一種低層住居専用地域」

主に2階建て程度の戸建て住宅・アパートが建っている地域です。

この地域では、建物の高さは10メートルまでと制限されています。

また、お隣の敷地から1メートル以上あけて家を建てなくてはいけません。

ようするに、住環境を保全する地域になってるんですね。

この地域には、ホテルや百貨店や商業ビルなどは建てられません。

ですから、ある日突然、隣の空き地にパチンコ屋ができたとか、マンションが

建って日当たりが悪くなったとか、そういう心配はありません。

つまり、一戸建てに向く土地ですね。

もし皆さんが、将来、小さいけど何かお店をしたいと思ったとき、

店舗兼用住宅なら大丈夫な地域です。

ただ、物件が少ないので、探すのはなかなか難しいのが現実です。

それと、用途地域以外の土地を、俗に一般白地地域と呼んでいます。

市街化調整区域です。

ここも一般の住宅は建てられます。

だだ、どちらかというとこの地域は規制がゆるやかです。

危険物の貯蔵所、大きな騒音がするような工場とか、それからいわゆる

風俗営業のような施設以外は建てられます。

仮にこの地域に気に入った分譲地があったとしましょう。

でも、そこは、ファッションホテルを建てられる地域なんです(苦笑)。

ですから、住む場所としては、避けたほうが無難でしょうね。

つい、最近、私の事務所の南にパチンコ屋さんができ、車は多くなるは、

ネオンはギラギラで、一気に環境が悪くなりました。

私は日中だけなんでまだいいんですが、住んでいる人は悲惨ですよね。

さらに、避けておいた方がいい地域が他にもあります。

それは「環境保全地域」と呼ばれる所です。

ここは、がけ崩れや土砂崩れの危険を覚悟しなければいけません。

ですから、よほどこだわりがない限り止めたほうがいいでしょうね。

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